週末は雑木林に囲まれて

八ケ岳に魅せられて、週末は八ヶ岳南麓で暮らしています。東京と行ったり来たりの暮らしの中で感じたことや考えたことを綴ります。

またクルマをぶつけてしまった・・・

8月の末に駐車場で

レガシーの右後方を

妻が駐車場でこすりました。

 

その時の写真がこれです。

 

f:id:kogysma:20181011222657j:plain

 

妻が僕にごめんなさい・・・と言って、

僕はこのぐらいだったら直さなくても平気と、

それほど気にも留めなかったのですが、

昨日、今度は僕が、

駐車場でやってしまいました・・・。

しかも同じ場所。

しかももっと激しく。

ごめんなさい・・・。

 

f:id:kogysma:20181011222945j:plain

 

今度の不注意で

リアバンパーは交換、

テールランプのカバーが割れてしまったので

全部取り換えなくてはいけません。

ずぼらな僕ですが、

放って置いて雨水が入って来たら

電気系統までおかしくなってしまいます。

それ以上に、

さすがにこのまま放って置くには恥ずかしい。

 

さて、どこで直すかですが、

かつてクルマが趣味だった僕は

これをディーラーで直したら

まあ、30万は軽くいくだろうな・・・

と察しがつきました。

なので街の板金工場などを必死でネットで探し、

今日そこに持って行った次第です。

 

行った先は、

葛飾区四つ木にある

平岡自動車工業さん。

 

出来るだけ予算を抑えたいので

部品などは中古でいいです、

と言ったら、

レガシーの中古の部品は少ないですが

とにかく探してみます・・・と、

僕の意向を聞いて

一生懸命探してくれました。

 

見積もりを待つことおよそ1時間。

 

事務所から見積もりを持ってきた平岡さんが、

探したのですが中古部品は見つからないので、

新品を使うしかないです。

思ったほど金額が行ってしまったのですが

どうでしょうか・・・?と、

恐縮して僕にその見積もりを見せてくれました。

 

消費税込みで、¥220,536-。

 

10万円台を想像していた僕にとって、

あちゃ~~~!!!

という感じ。

でも詳細を見ると、

備品代や塗装代など

ディーラーに比べたらとても良心的な金額です。

 

どうしようかな・・・

他の工場にも見積もってもらおうか・・・

などと考えあぐねていたら、

工場の入り口のドアに、

葛飾区で子供に危険があった時の

連絡網の紙が貼ってあって、

どうやらこの平岡さんは

その元締めみたいなことをしているのです。

聞いてみたら、

ずっと昔からここでクルマの修理板金をやっているとこのこと。

 

ディーラーさんからの依頼もやっているんですか?

と聞いたら、

ディーラーさんからの仕事の依頼を受けると

板金工事で直るような場所でも

新品交換の指示が来たりで、

なんだか自分の信念に合わないような気がして

最近は全く受けていないとのことでした。

 

その平岡さんが、

これディーラーに持って行ったら

40万とか50万ぐらいかかるかもしれないですね・・・

と言って、

でも僕のような平民に

20万越えが苦しいのが分かるせいか、

フロントバンパーのへこみとか

合わせて全部この金額でやりますよ、

と言ってくれて、

騙すより騙された方がまだマシ、

と思っている、

お人よしというか

お人バカな僕は、

平岡さんを信じて、

分かりました、

とにかく愛車なので

完璧にお願いします、

と言ってクルマを預けてきました。

 

f:id:kogysma:20181011231041j:plain

(平岡社長です。下町気質丸出しのいい人!HPより)

 

修理して納車のメドを聞くと、

10日程度は見てほしい、とのこと。

 

ということは、

この週末と来週の週末は

八ケ岳に行けず東京暮らし。

 

一番いい季節で、

ひょっとしたら薪ストーブの目覚めの週末

とワクワクしていたのですが、

お預けになってしまいました。

 

ですので、

ここ当分は東京ブログになると思いますが、

足があってこそ楽しめる八ヶ岳二地域居住です。

 

ぐっと我慢して

レガシーが仕上がるのを待っていようと思います。