本日カード会社から
先月の引き落としの詳細が
送られてきました。
すると、
7/12に「amazonプライム会費」ということで
500円が引き落とされていたのを
妻が発見しました。
僕の性格をよく知っている妻は、
あんた、間違って何か買った時に、
どこかポチしちゃったんじゃないの?
と聞いてくるのですが、
記憶にありません。
いや、ほんと、記憶にないのです。
というか、直近のことから忘れてしまう
今日この頃なのです。
たかが500円、されど500円。
ちりも積もれば山となります。
何でそうなったかわからないけど
とにかく解約です。
でも解約は意外と簡単で、
自分のamazonのページに入って
会員情報ページを開き、
解約の手続きをするだけなので、
こんな僕にも簡単にできました。
何で会員になってしまったのか、
解約の手続きをしていてわかりました。
7月の頭に買った八ヶ岳で使う
電気のコンセント部分のカバーを
「配達日指定」で買ってしまったようでした。
amazonプライム会員になると
配達日や日時が無料で指定できるので便利ですよ!
という案内を見落としてしまっていたようです。
お金が発生するときは
別ウインドウとかが大きく開いて、
これには先はお金がかかりますがいいですか?
と、どでかくアナウンスして欲しいと思いました。
そんな解約をしていたら、
今度は妻の方が
どうやらamazonのアドレス乗っ取られたらしい・・・
と言い始めました。
これがその画面です。
変更した覚えはないのに
勝手にアドレスが変更されていました。
すぐさま24時間体制のコールセンターに電話を。
隣で聞いていたら、
最近この手の乗っ取りが多いらしく、
早速対応の手続きに入ってくれた模様です。
ああ、よかった。
2件落着!
でもこの件で今日は
夕方から夜まで大慌てでした。
IT市場を躍進し続ける
GAFAの話題が絶えませんが、
その先にいる顧客は
若い人ばかりではありません。
むしろ世界的な少子化の中で
僕らのような50~60台ぐらいの人が
GAFAに後れをとらないように
日々頑張っています。
ITリテラシーには低いですが
お金のチェックには厳しい!
そんな年代ですので、
若い人にはわかるだろうから・・・
という視点ではなく
ITリテラシー弱者だと思って
色々な面で
わかりやすい言葉での
わかりやすく対応を望んでいます。
何せこれから先
歳を取れば取るほど
お世話になるだろう会社さんなので、
そこんとこ、よろしく!