最近急にフィッシングメールが届いています。
年末だからでしょうか。
詐欺師軍団もよい年を越せるよう、
躍起になっているのでしょうか・・・。
まずは僕が使っているプロバイダーを語っての
フィッシングメールです。
「親愛なる」という言葉遣いが怪しい。
「My Dear」といったところなんでしょうが、
まあ日本人はそんな事言わないでしょう。
日本語の乱れもありますし、
「はい、」なんて文言使わないです。
ほんとにこいつらどうしょうもないなあ・・・
(笑止)
次に、Apple IDからのフィッシングメールです。
これは結構巧妙ですね。
どうやらアカウントの更新手続きをさせて
そこからIDを盗もうという魂胆らしいです。
Appleとかほぼ使わないので
おかしいなあ・・・と思って
「Apple 詐欺メール」で検索したら、
ざくざく事例が出てきました。
そのどれも同じです。
ははあ、なるほど。
ブログのネタにいただきつつ、
速攻削除です。
そして最後に、
JCBカードを語ったフィッシングメールです。
こいつら、さらに巧妙です。
住所やコピーライツの表記までしていて
信頼感を作っています。
でもなんだか怪しいと思って
すぐさまネットで検索したら、
やっぱりざくざく似たような事例が出てきました。
一番参考にさせていただいたサイトがこれです。
ふう・・・。
詐欺師軍団も年を越せるよう頑張っているようです。
っていうか、
こんなことやってんなら
ちゃんと堅気に仕事せんかい!!
この季節、
インフルエンザが流行るように
フィッシングメールもインフルーエンスしてきます。
みわけるコツは、
なんか文章がぎこちなかったり、
丁寧じゃなかったりするのですが、
(この辺は日本人ならではの違和感が出るところです)
なにより僕の個人の名前を語っていません。
そして送られてきたメールアドレスを覗くと、
会社名などのアドレスとは似て非なるものに
なってたりします。
皆様、騙されないよう気をつけましょう!