このGWは
八ヶ岳の山小屋をベースキャンプにして
東へ西へと動き回りました。
その相棒になったのがこのシューズ、
ダナーのトレッキングシューズ
「TRAIL 2650」です。
1年半ほど前に八ヶ岳アウトレットで買って
数回履いたけど
それ以来山小屋に来る回数も減って
なんとなく下駄箱の奥へ奥へとやられて行ってしまったのですが、
久しぶりに履いたら新鮮な感動でした。
というのも
最近は東京で革靴でしか歩かなくなった僕。
かかとから歩くと
その硬い振動が腰に伝わり
会社に着くなり腰を伸ばし始める日々の自分にとって
やはり感動的なクッションの良さでした。
全く腰に来ない・・・💦
ということは
こういうトレイルシューズこそ
山でなく都会のコンクリートの上で履くものではないか。
そう思ってこれを東京に持ち帰って
仕事シューズにすることにしました。
考えてみるとトレイルとは「歩くための道」のこと。
それは山道ばかりではなく
日々格闘するコンクリートジャングルだって
「歩くための道」ではないか。
長い人生を歩くための。。。
人生は遠き山にありて想うもの。
アメリカ生まれの労働者のためのシューズ、ダナー。
さあ都会で出番ですよ!