先だって八ヶ岳に3歳と1歳の子どもを連れてきた娘は
なんだかんだと山小屋を気に入ってくれたらしく
また来たい!と申しております。
そんでもって3歳の長女はというと
細い山道に入ったりすると
少し怖くなって「抱っこ!」とべそをかくらしいですが、
イームズのラウンジチェアで遊園地ごっこするのが
お気に入りになったとです💦
そしてそして、
皆そろっていうには
「八ヶ岳のサラダはうまい!!」
たてしな自由農園のレタスに
ひまわり市場のきゅうりとトマトを乗っけて
ピエトロのドレッシングをかけただけの
シンプルサラダを
むさぼるように食べたとか。
そしてそしてそして、
都会から連れてきたポメラニアンは
散歩仲間たちもたくさんいて
思いっきり鳴き放題の山小屋に
すっかりなじんでいたのだとか。
となれば、子供たち御一行様のために一部屋作るべ!と、
重い腰を上げ
物置になっていた1階の北側の一室を
ゲストルームにする作業をしてきました。
キャンプ道具や大工道具のほか
古新聞、古着、使わなくなった家電、小枝などをため込んだ部屋を
すっからかんにするのは
想像以上に大変で、
というのも
それらの処分のため
2階の押し入れや外の物置、家の中の物置など
すべて再整理したり、
リサイクルショップに何度か往復したりと、
玉突きのようにやることが出てきたからです。
結局部屋をすっからかんにするには
丸2日かかってしまいました。
ああ、でもなんて気持ちいいんでしょう!
死んでいた部屋が生き返るのかと思うと
ワクワクしますね。
孫たちは3歳と1歳なので
御一行様が気兼ねなく来れるようになるには
あと2年ぐらいかかるかと思いますが、
来たら絶対デッキでダッチオーブン料理を披露してやろうと
思わずここ数年使っていない12インチと10インチの
キャンプオーブンまで引っ張り出して
ごしごし洗ったりして。
そんなこんなで体力を使い切ってへとへになりましたが
夢が溢れるお片付けとなりました。