今週末は八ヶ岳に行けず、
先週末を思い出して書いてます。
先週末の7/26に、
梅酒作り第2弾を行いました。
6/23に青い小梅を取ってひと瓶漬けたのですが、
取り残した梅がたくさんあって、
それが大きくなって、黄色に熟し始め、
こりゃまた漬けないともったいない・・・。
そう思って雨が止んだ隙間に
はしごに登って取りました。
ニッポンの梅酒不足を0にするぞ~!
って、モデルの女の子が抱えているのが
今回収穫した梅です。
この梅と氷砂糖を交互に瓶に詰め
残っていたアルコール度数35度のホワイトリカーを注ぎ、
足りなかったので、
普通の25度の焼酎も加えました。
左が6/23に収穫した青梅で漬けた梅酒、
右が7/26に収穫した熟した梅で漬けた梅酒。
大きさも色も全然違うのがわかります。
これがどんな味の変化を生むのか・・・。
行くたびに変化がある八ヶ岳。
見たことがない花が咲いていたり、
急に山菜が芽吹いていたり。
もちろんいい事ばかりではなく、
強風で木が根元から折れてしまっていたり、
思わぬところにアリの大群が発生していたり、
屋根裏から小動物の足音が聞こえたり。
山小屋に到着してクルマを止めると、
さあ、今回はどんな発見があるか・・・
と、ワクワクドキドキしてきます。
ひょっとしてこれがよくある旅行にはない
二地域居住の醍醐味なのかもしれません。
その醍醐味がまたひとつ増えました。
再来週には行けそうですが
梅酒がどんなふうに変わっているか、
それを思っただけで楽しみです。