月曜日の夕食後、
突然胃が痛くなり、
胃薬を飲んでも全然痛みはやまず、
それどころかどんどん痛くなり、
一睡もできずに明けた火曜日
思わず近所の内科に駆け込みました。
1年半ほど前にここで胃カメラの検査をしてもらい、
ピロリ菌もなく、荒れた様子もなく
全然大丈夫ですね。
と太鼓判を押された胃だっただけに
こんなに痛むのだから何かやばいに違いない・・・
と思っていたのですが、
血液検査も触診も異常なしなので、
「胃潰瘍か急性胃炎を疑ってまずは治療しましょう。
お薬を出しますのでまた一週間後に着てください。
その時の様子で胃カメラを飲むか判断しましょう。」
ということになりました。
家に帰ってすぐさま薬を飲んだのですが、
しかしそれでも痛みはまったく治まらず、
それどころか寝返りうつのも痛いぐらいで
火曜、水曜と、飲まず食わずで
ずっと家でうずくまっていました。
そして今朝、
在宅勤務となった妻から
別の病院に行ったら?
と心配され、
そうしよう、と決めて準備をしようとしたとたん、
胃ばかりでなく腸のすべてがはちきれるように痛みだし、
どうしていいかわからずトイレに駆け込んで
排泄したら、
うそみたいにすうっと3日間僕を苦しめた痛みが
消えていきました。
そうして病院には行かず
家でずっと安静にして、
いまやっとブログをかけるくらいになりました。
3日間でなんと、3.3キロの体重が減りました。
コロナで仕事のことが心配なんでしょ?
こういうときになにかやるのよね・・・
と、妻。
確かに。
大きな不安や心配事、嫌なことがあると
ギックリ腰になったりめまいがしたり、
とかく神経質な僕なので
あながち間違っていないかもしれません。
この胃痛騒動で
明日(金曜)に行こうとしていた魚沼の友人に
行けなくなった旨連絡したら、
是非無理しないでくれ!
と同時に、
やはり無理してこられて
万が一僕がコロナ感染者だったら
住民のほとんどが高齢者である
彼の地域は全滅する危険性もあるので
来ないほうがいいかもね・・・
とのこと。
どうせ行っても飲むことができないので
じゃあコロナが落ち着いたら是非!
となったのですが、
彼から
「オン飲みしない?」
と言われました。
何それ?と思って聞いたら、
パソコンで自分の顔を映しながら
遠くの友達とオンラインで飲むことらしいです。
今のご時世流行っているらしいです。
そうか、仕事もテレワークなんだから
飲み会もオンラインで出来るわけだ。
まあそれが面白いかどうかはわからないにしても
試してみる価値はあるな。
というわけで折ってそのソフトを送ってくれることになり、
なんにせよ早く飲める体になってくれ、
といわれて電話を切りました。
いすれにせよ自分の体調がよくないと
オンラインでもオフラインでもつながれないものですね。