マンションのおとなりさんから
茶豆を頂きました。
それに塩を振って妻がフライパンで10分ほど炒りました。
え~、これって茹でるんじゃないの?
と聞いたら、
お隣さんがこうしたほうがおいしいって教えてくれたとのこと。
確かに旨そうだ。
そんでもって口にしたら・・・
旨いのなんのって!!
濃味、旨味、ジューシーさ。
全てが凝縮されている・・・!
知らなかったあ、
こんな食べ方があるとは・・・。
ちょっと考えれば思いつくことかもしれないのに・・・。
うまいうまいとついつい一皿平らげて
まだあるの?と聞いたら
まだあるので明日作ってくれるそうな。
で、妻が
だだちゃ豆と茶豆って何が違うんだろうね?
というので調べてみたら、
だだちゃ豆というのは
山形県鶴岡市でしか栽培されないブランド豆だとか。
そして茶豆というのは
枝豆を完熟させていく際に
種皮の色が白、黄、青、黒と変化していって
それぞれに白豆、黄豆、青豆、黒豆と呼ばれるのだが
その茶色のバージョンが茶豆なんだとか。。。
およそ40年ほど酒を飲み続けてきたのに
知らなかったあ~~~!
考えてみたらとうもろこしも
茹でたよりも焼いたほうが甘みも旨味も強くなったりしますね。
御年60にして新しい夏の楽しみ方の発見です。
生きててよかったあ~(笑)