10日の木曜日に八ヶ岳に入り
13日の日曜日に東京に戻ろうと思ったら
12日の土曜日の朝
妻から二匹の猫のどちらかの尿に血が混ざってると電話がありました。
よくあることなのでそう焦る必要はないだろう・・・
と思ったものの、
それから妙に気が気ではなくなり
心配で落ち着かないくらいなら
帰ってこの目で確かめようと
結局その日の昼には八ヶ岳を後にして
東京に戻りました。
夕方家に着いたら
ちょうどとらがおしっこをしていたところで
血が混じっていたのがこのとらだと判明。
明らかになってほっとしたと同時に
新たな心配がわいてきました。
翌日。
昨日の血尿をもって病院に行きました。
尿の検査をしたら潜血反応が出ていましたが
頻尿でもないしご飯も食べているし元気なことを話すと
尿管に詰まっていた石が少し膀胱の方に降りて行って
尿管に傷をつけているのかもしれませんね・・・
と言って
医者は止血薬と抗生物質を1週間分くれました。
このドクターはとらが1歳のときから見てくれている方で
とらのすべてを知っています。
なのでほっと安心して家に帰りました。
たいしたことなくてよかったな。
でもそう思ったとたん
前日までいた八ヶ岳のことが思い出されてきました。
もうちょっといたかったな・・・。
もしも二地域居住を考えているのでしたら
なにはともあれ猫を飼うのはやめましょう。
”猫は家につく”と言われるように
置いて行っても心配だし
連れて行っても心配。
その分”犬は人につく”。
飼うんだったら断然犬をおすすめします。
でも犬は吸えないけど猫は吸える。
猫ファンはこれがやめられないのですね・・・💦
芸術的なフォーム?で猫吸いをする女の子に称賛の声 | おたくま経済新聞 (otakuma.net)
より拝借しました。